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【日ペンのボールペン習字講座】テキスト3(楷書②)の学習記録

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日ペンのボールペン習字講座を受講中の主婦、香(@ouchipenji)です。

テキスト3も、楷書の練習が続きます!

テキスト3を一冊終えたところで、学習記録をまとめておきます。

文章は、インスタグラムの投稿からの抜粋です。

美しい字形のポイント<1>

①右上がりの弧に沿って書く(1)
②右上がりの弧に沿って書く(2)

今日からテキスト3に入りました。
弧に沿って書く理論自体は理解できましたが、実際に書くのは難しかったです。
意識して書いたものの、弧に沿っているようには見えず…。要練習です。

③「へん」のよこ画右上がり強く
④「つくり」のよこ画の右上がりもある

ポイントを意識すると、全体のバランスが崩れてしまっていたり、もはやポイントすら意識出来ていなかったり。。
画数が多くなってきた分、集中力を維持するのも大変です。

⑤右側の下のよこ画を上げる
⑥右側の上のよこ画を下げる

ちょっと気を抜くと、よこ画が揃ってしまいそうになります。
そして、よこ画の位置を意識すると、全体の形が整わず…。
最近ずっとそんな感じです。

⑦右側の上下のよこ画の丈をつめる
⑧右側の曲がりの線を浮かす

毎日新しい字形のポイントが出てきますが、覚えきれません!
それ以上に、自分で判断するのが困難です。徐々に判るようになってくればよいのですが…。

⑨左右のたて画まっすぐに
⑩左右のたて画下すぼまりに

「暑」のはらいが、勢い余って長くなってしまいました。
上手くコントロール出来ないことが、多々あります。
くにがまえも苦手で、縦の線をはみ出したいのに、長さが足りなくなりがちです。
「曲」を見返すと、線が変に曲がりまくりです。
悪戦苦闘の日々です。

⑪左右のはらい平らに
⑫左右のはらい右上がりに

はらいは、角度や力の抜き加減が難しいです。

今日は、第3回添削課題が、よこ書きの住所氏名のお手本と一緒に返ってきました✉
よこ書き、なかなかまっすぐに書けません。

⑬右下への斜め線は思いきり長く
⑭右側のたて画眺めにしてどっしりと

右下への斜め線、書いていて気持ちが良かったです。
それが綺麗に書けているかはまた別の話ですが…。
たて画長めの加減は難しかったです。

今日は、第4回添削課題を投函してきました。
また第5回までには返ってこないんだろうなー。

⑮上下のよこ画1:2の比率に
⑯ならぶよこ画は一本だけ長く

土日休んで2日振りにテキストを進めたら、感覚を忘れて最初上手く書けませんでした。
短く、長くは意識するものの、1:2になっているかは怪しいです。
そして、「垂」や「重」の1画目が苦手です。

⑰たて画の頭出しの長さ
⑱左右のはらいのびやかに

よこ画のあきを揃えるのがどうも苦手で、添削でも注意されます。
左右のはらいは、書く度に長さや角度が違ってしまいます。たくさん練習して慣れるしかなさそうです。

ペン習字ペンで練習を始めた頃は、力を入れすぎてしまい、紙が削れてしまうことがよくありました。
最近はそれが無くなったので、少しは持ち方が改善されてきたのかもしれません。

⑲右肩かまえの内部の位置
⑳「可」のたて画と「口」の位置

内部の位置、これまでは特に意識せずに、真ん中に書いていました。
楷書、全然復習出来ていないのですが、まずは先に進めます。

ペン習字ペンやカクノを使うことで持ち方が矯正され、線の引き方のコツが、ようやく少しだけ分かってきた気がします。

熟語の練習

やってきました、熟語の練習です。
字形のポイント、覚えきれていないので思い出せません。
これまでの熟語の回は、手が疲れて苦行だったのですが、持ち方の矯正を意識してきたことで、それほど疲れなくなりました!

文章の練習

お手本から遠ざかるにつれて、字の形も徐々に異なっていってしまいます。
よこ書き、バランスが難しいです。

美しい字形のポイント<2>

①「たれ」の内部を右に寄せる
②左はらいの下部も右に寄せる

バランスを取るのが難しかったです。
文字も大きくなったり小さくなったり偏ったり。
日々練習あるのみですね!

③よこ画と斜め線の交差位置
④右あきの「かまえ」の内部は右に

「かくしがまえ」、単純な形だからこそ、難しいです。
そして、「区」の書き順、間違って覚えていました。

⑤大きめに書く「かんむり」
⑥小さめに書く「かんむり」

「はつがしら」の書き順も間違っていました。
毎回全部確認しているわけではないのですが、間違って覚えている漢字は多そうです。
「うかんむり」は上下のバランスだけでなく、そのものの形も難しいです。

⑦右側の長いたて画は下に出す
⑧右側の「刀」と「力」は下に書く

左右の高さを変える、こんなに下げるものなのかと感じました。
下げたつもりでも思い切りが足りなかったり。
今日も難しかったです。

⑨右側の「卩・阝」は下げて書く
⑩右側の「斤」わずかに下げる

おおざとや斤の形そのものも難しかったです。
「漸」のように3つも部首があると、意識してもバランスが上手く取れませんでした。

…今週こそ前回の課題が返却されるといいなー。

⑪「れっか」と四つ点の書き方
⑫重なる左はらいは方向を変える

れっかを放射状にするのが特に難しかったです。
払いはだいぶ慣れてきたものの、まだまだ気を抜くと変な方向に行ってしまいます。

⑬重なる同形部分は大きさを変える
⑭上部2分割の字は頭でっかちに

「羽」、点の形状が普段書いているものとは異なり、書きづらかったです。

今日は実家から両親が来ており、息子を連れて散歩に出かけている間に練習できました。
普段は無理だけど、朝に書くって清々しい!

⑮重なる右はらいは短い方を止める
⑯下部の「木」を「ホ」の形にする

昨日の分です。夜は眠くて集中力に欠けてしまいました。

払いを止めたり、木をホにしたり、これまでもところどころ出てきて気になっていました。
なんというか、こんなに大胆に形を変えてしまって良いものなんですね〜。

そして一昨日、4回目の課題が返ってきました。
5回目の課題を仕上げてから10日経ってしまっていたので、急いで住所・氏名を書いて、投函してきました。

熟語の練習

熟語たくさん書いて疲れました。
ポイント、もはや何だっけ?状態です。
書くごとに段々曲がっていったり、小さくなったりしてる〜。

文章の練習

華、定、や、り、を、ン、要復習。というか全て。。
横書きはどうしても間隔が整わない〜。

昨日、ようやく確定申告提出してきて、ほっとしました。

ビジネス文章①

突如現れたビジネス文書。
書き疲れた〜。
途中で息子が昼寝から目覚めてしまったので、続きを夜に。

ビジネス文章②

お手本が真上にないから、非常に書きづらかったです。
書き終えることで精一杯でした。

テキスト3 まとめ

テキスト3は、ページ数もポイントも盛りだくさんで、やりごたえがありました。

少しずつですが上達も実感でき、テキスト2よりも楽しく進められました。

テキスト3の全体の感想は、以下の記事にまとめています。

【日ペンのボールペン習字講座】テキスト3(楷書②)の感想日ペンのボールペン習字講座、テキスト3(楷書②)の感想を書いていきます。...
日ペンのボールペン習字講座



字が下手だった子育て中の主婦でも、講座を修了した半年後には、楽しく自信を持って字を書けるようになりました。

もっと上手になりたくて練習を続けた結果、4年後には教室に通うことなく師範に!

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