行書初心者の主婦、香(@ouchipenji)です。
テキスト4を一冊終えたところで、学習記録をまとめておきます。
文章は、インスタグラムの投稿からの抜粋です。
行書の基本練習
①楷書と行書の違いー行書の書きぶりは一つだけではないー
②基本文字の行書
いよいよ応用コース、行書スタートです。
行書なんて中学の書写の授業で少しやったっけ?程度で、未知の世界です。
最初のページを見て、中国語の簡体字と似ている部分があるなーと感じました。
実際書いてみても、全然コツが掴めません。
行書こそ、DVD(動画)があればいいのに。
③よこ画同士をつなぐ
④たて画同士をつなぐ
行書難しいです。
上手く書けるようになる気がしないです、今のところ。
形も覚えられる気がしません。。
⑤たて画からよこ画へ連絡させる
⑥よこ画からたて画につなぐ
「跡」や「祉」、楷書ではどんな形だったっけ?と一瞬悩んでしまいました。
しんにょう、難しかったです。
行書は難しいのですが、芸術的というか、より表現の幅が広がるというか、楷書とは違った面白さがありますね。
⑦左はらいからよこ画へ直結する
⑧よこ画から斜め線につなぐ
つなげるのは、合理的で良いなーと感じます。
でも、一画書くごとにお手本を見て確認というのがしにくいので、楷書よりもお手本通りに書くのが難しいです。
行書を練習していると、一筆書きをしている気分になります。
⑨たて画から上のよこ画に連絡する
⑩2本の左はらいをつなぐ
平たい逆三角形を描くように…というのがなかなか綺麗に書けません。
「班」が特に難しかったです。
よく出てくる、「口」も苦手です。
明日から約1週間、実家に帰ります。
荷物多いけど、テキスト入るかな〜。
⑪点の方向を変える
⑫線の方向を変える
「受」の左はらいを右へ書くよこ画にしてしまうとか、ずいぶん思い切ったことをするのですね。
「黄」のはねと「出」の形が特に難しかったです。
実家に到着し、今日はこたつで練習しました。
普段と違って何となく新鮮でした。
⑬点同士をつなぐ
⑭点を線のように書く
「志」の心に繋ぐ線、お手本のように細く引けませんでした。
「鳥」の形がだいぶ変化しているのも驚きでした。
前回分の課題が郵便受けに入っていたそうです。
実家から戻るのが木曜なので、タイムロスがもったいないです。
⑮右はらいをゆったり書く
⑯右払いを止める
ゆったりはらうのが難しいです。特にしんにょう。
そして、「巻」がやたらと太くなってしまいました。
⑰左はらいを止める
行書、一画ずつ止めてゆっくり書けないので、なかなか形が整いません。
一つだけ空白になっているマスについて。
「これは「禾」じゃなくて、上の「歹」なのでは…?」
とTwitterでツイートしたところ、がくぶんスタッフさんから、
「ごめんなさい!「禾」が「歹」になっている部分は誤りです。」
と返信をいただきました。
練習途中に息子がお昼寝から目覚め、泣きながらテーブルによじ登って来たので、あまり集中出来ませんでした。
あ!日ペンのボールペン習字講座を初めて3ヶ月経過しました。
今後も頑張ります。
熟語の練習
ここ数日慌ただしくしていたのですが、ようやく落ち着いてきて、練習再開です。
行書の熟語はとても疲れました。
書き順が合っているか怪しいのもいくつかありましたが、調べず書いてしまいました。
「し」、なんか好きです。
文章の練習
うーん、、、微妙。
文章になるとさらに、下手さが目立ちます。
行書の応用練習
①上のはねを下に返す
②左上へのはねをはらいにする
「わずかに右側に張らせる」のが難しかったです。
さんずいも練習が必要そうです。
③はねをおおらかにゆったりとさせる
④接筆部をあけてゆとりを見せる
見よう見まねで練習を続けていますが、果たしてこんな感じで良いのだろうかといつも悩みます。
今回も難しかったです。
⑤左右の部分をつなぐ
⑥上下の部分をつなぐ
「初」や「材」が特に難しかったです。
「尽」は最初何の字か分かりませんでした。
⑦線の長さを変えてもよい
⑧筆順をかえてもよい
長さや筆順を変えてもよいとは言うものの、覚えるまでが大変そうです。
⑨点画を省略してもよい
久しぶりに昼間に練習できました!
最近、息子と一緒にお昼寝してしまうことが多かったので。
「暑」とか、なぜ日→いに省略可なのか、もはやルールが分かりません。
深く考えずに、まずは書いて覚えるのが良いのでしょうね。
熟語の練習①
少〜しだけ、行書にも慣れてきた気がします。
前にも出てきたこのパターンね!って。
まあ、到底お手本なしではかけないのですが。
熟語の練習②
ブログを更新していたら、2時過ぎに。
半分だけにしとこうかとも思ったけれど、結局全部書いちゃいました。
眠くて少々雑になってしまいましたが。
文章の練習
ひらがなが出てきて、少しほっとしました。笑
本日やーっと前々回の課題が返却されました!
後ほど確認します。
テキスト4 まとめ
テキスト4は、初めて本格的に学ぶ行書に、悪戦苦闘しっぱなしでした。
テキスト2で楷書に入ったとき、全然思い通りに書けずに「苦しいな」と感じました。
しかし、テキスト4の行書は、それ以上の厳しさがありました。
とはいえ、継続は力なりです。
書けないながらも日々練習を続けることで、テキスト4の終わりには、行書にも少し慣れてきました。
テキスト4の全体の感想は、以下の記事にまとめています。