ペンの光10月号が届き、7月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
7月号は、規定部、漢字部、手紙実用部、筆ペン部、受験部、掲示部の6部門出品しました。
規定部
ふた月連続で会長先生から講評をいただけるという、今だけ(師範に上がれたらまず無理なので)の贅沢!
伸び悩み腐りかけていた数年前の自分に、コツコツ続けていれば必ずいつかは努力が実を結ぶよと教えてあげたいです。
段級が上がるにつれ、成績は下がる一方に違いないと思い込んでいましたが、私の場合はむしろ逆でした。
成績だけ見ると今年は信じられないくらいに好調です。
実際のところは、書けない書けない・・・の連続ですけどね(泣)
規定部が辛くなってしまった時期もありましたが、昇級や成績といった雑念が去った近頃は、無心で楽しく書けるようになりました。
今思うように結果が出なくて苦しまれている方も、決して自分の限界に達してしまったわけではなく、水面下で力を伸ばしている最中なのでしょう。
花開く時期は人それぞれ、ぜひとも腐らずに気長に続けてみてくださいね(偉そうにすみませんm(_ _)m)。
漢字部
ちょっと騒がしい感じになっちゃったかな〜と思っていましたが、驚きの写真版!
漢字三体は文章に比べて苦手意識があるので、写真版はものすごく嬉しいです。
もっと楽しんで書けるように、引き続き頑張ります!
手紙実用部
ここ1年ほどずっと、手紙実用部はつけペンを使っていました。
しかし、おそらく湿度のせいでつけペン絶不調。
今回は諦めてボールペンで書きました。
つけペンの扱いが下手だった頃は、つけペンで練習しても汚い線しか書けず、清書は諦めてボールペンで・・・ということがよくありました。
ところが徐々につけペンの扱いに慣れてきて、ボールペンよりも良い線が書けるようになり、ボールペンの使用頻度が減ってきました。
得意になってきたつけペンの線だからこそいつも評価いただけているのかな?とも思っていたので、ボールペンでの写真版嬉しいです♪
そして何より、あのメンツに加われて光栄です\(^o^)/
筆ペン部
推薦位での2度目の出品でした。
課題が変わったということで、個別添削もお願いしました。
身内の不幸があり、急いで清書を切り上げなければならなくなったので、作品もどことなく落ち着きがないように感じられます。
せっかく添削していただいたにも関わらず、十分に修正した上で提出できなかったのは申し訳ないですが、添削なしではもっと悲惨な出来だったでしょう。
ご指摘いただいた部分は、しっかり今後に生かしていきたいです。
受験部
二度目となる受験部写真版!!
前には師範の先生方がズラリ、恐縮です・・・。
こちらもつけペンが不調で、普段より線が太くなってしまいました。
そのため、普段はサジペンを使いがちなのですが、今回は日本字ペンで。
細線ながらもつけペンらしい抑揚をつけて、そこそこまとまりよく書けたのが良かったのだろうか?と推測しています。
掲示部
以前に自分が書いた作品たちと比較し、すごく良くはないけれど、①に入れるくらいの出来かなと。
概ね予想通りの結果となりました。
「呼びかけ文」は、特に意識することなく書き、やや下がっているように見えます。
次回出てきた際には、注意して書くようにしたいです。
2022年7月号の感想
7月は、息子の終業式(15日)までに清書を終わらせることが目標でしたが、7月前半にいろいろ(↓)重なってさすがに間に合いませんでした。
- オンライン講義の添削作品提出
- 受賞の喜びの声の原稿の提出
- 筆ペン部の個別添削とお礼のお手紙
- 息子風邪→母も移されダウン
夏休みに突入し、ペン展も開催され、結局最後に残った筆ペン部の清書を終えたのは27日。
目標を予め立てていたおかげで、なんとか6部門出品できました。
あれやこれやとてんやわんやな月でしたが、思いがけず4部門も写真版で嬉しかったです。