ペンの光6月号が届き、3月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
3月号は、規定部、漢字部、手紙実用部、筆ペン部、受験部の5部門出品しました。
規定部
ちょうど家のことで心配事があった時期で、心が落ち着かないまま「書けない書けない〜(泣)」と書いた作品でした。
案外書けていた!?
いやいや、まだまだ甘いので精進あるのみです。
漢字部
準師範になってからの成績を見返すと、漢字部が他の部門に比べていまひとつ、特に頑張らなければいけないと感じます。
手紙実用部
自己評価60点(=微妙)だったこの作品。
さらに時間を割くことは難しかったので、気に食わないまま切り上げちゃいました。
結果>自己評価 だったのは嬉しいですが、毎月80点くらいの作品を書けるようになりたいです。
そして講評で触れられていた筆圧に関してですが、私はもともと筆圧強めです。
つけペンを使うようになって徐々に落とせてきたのですが、気づけば必要以上に力が入ってしまっていることも多いです。
もう少し抜いて書けるようになりたいな〜と思っています。
筆ペン部
久々のすき穂で。
五段の上位は実力者ばかりでつくづく厳しい!と毎月思っています。
受験部
信じられない成績に目を疑いました。
もちろん、今までで一番良い順位です。
受験部は10級〜師範の方まで一緒くたに審査されるので、上位に食い込むことはかなり厳しい部門です。
いつかは受験部でも写真版に・・・と夢見ていましたが、まさかこんなに早く叶うなんて!
普段の月は、お手本左に載っている連綿を切り貼りして書くようにしていますが、3月は清書後に「連綿忘れた!」と気づいたくらいの余裕の無さでした。
書いた枚数も少なく、良く書けたという手応えも特にありませんでした。
だからこそ、一体何が起こった!?!?と、いやはや驚きました。
たまたま運が良かったで終わらせないよう、確かな実力をつけていきたいです。
2022年3月号の感想
3月の目標は、
- 息子の春休み前に清書を終わらせる
でした。
連日寝不足気味で確定申告やちょっとした仕事も終わらせた後、3月16日には5部門の清書をどうにか揃えることができました◎
3月号はいつにも増して書き込みが足りなかったにも関わらず、全体的に良い結果だったので嬉しくなりました。
ペン展の練習に力を入れていたおかげで、またほんの少しレベルアップできていたのかもしれません。
毎月の結果を見ては凹むことも多いですが、腐らず続けていれば予期せぬ嬉しいこともたくさん起こるものです。
これで今年のペン字運を全て使い果たしてしまったのでは・・・と心配になりつつ(笑)、きっとまた良いことがあるはずと信じて書き続けていきます!