ペンの光1月号が届き、10月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
10月号は、規定部、漢字部、手紙実用部、筆ペン部、受験部、掲示部、自由作品部の7部門出品しました。
規定部
規定部は特に、準師範最後に写真版で締めくくれたらいいなと思っていました。
講評までいただけて大満足ですし、ありがたい限りです。
前回も氏名の小ささについてご指摘を受けましたが、出品済みだった今回は致し方なく。
なお、11月号分からは大きく書くように心がけました。
漢字部
「※太めのペンで運筆のスピードの変化を少し強調しました。上級者はぜひ挑戦してみてください」とお手本の脇に書かれていたこちらの課題。
上級者ではないけれど挑戦したくなり、お手本と同じ0.5mmのボールペンを使ってみたところ、見事に撃沈。。。
太いボールペンで美しく見せるのは、私には至難の業でした。
0.5mmは諦め、気持ち太めに0.4mmで書いたところ、写真版まであと一歩でした♪
準師範のうちに漢字部で講評をいただくという目標は達成できませんでしたが、私にとっては良い順位で締めくくれたので満足です。
手紙実用部
悪くはなかったですが、写真版には及ばずでした。
かなり厳しいとは思っていますが、いつかは師範位でも写真版目指したいです。
筆ペン部
昇格試験を控えていたため、1,2日で終わらせたかったのですが、あまりにも書けなくて苦しんだ課題でした。
3日目でようやく少し整ってきて、それでも納得は行きませんでしたが、時間切れで終了。
楷書はごまかしがきかず、実力不足を思い知らされました。
受験部
2行目のカタカナとローマ字が難しかったです。
成績はまったく期待していませんでしたが、珍しく1列目に名前が載っていました!
掲示部
掲示部、8回目の出品にして初の首席です!
今回、過去の作品よりも良く書けたように感じていて、もしかしたら写真版狙えるかも!?と密かに思っていました。
でもまさかトップに選んでいただけるとは思わず、とても驚き嬉しくなりました。
普段から掲示を練習しているなんてことはなく、掲示部の課題が出る月(年4回)に数枚書いているだけです。
それでも、3ヶ月〜半年振りに掲示文を書いてみると、出品回数を重ねるごとに上達しているんですよね。
きっと、普段からペンや筆ペンの練習をしているおかげなのだと思います。
自由作品部
連綿楽しく書けたので、良しとしておきます♪
2022年10月号の感想
10月号は規定部師範試験の合間に1部門、師範試験を終えてと筆ペン部昇格試験の練習に取り掛かる前に6部門、いつもより多い7部門出品しました。
なぜかといいますと、師範試験に合格できれば、11月号分からは規定部・漢字部・手紙実用部が師範での審査となってしまうからです。
師範になれば写真版はめっきり減ってしまうはず・・・。
しばらく見納めになるかもしれないので、図々しくも写真版(数撃ちゃどれかしら当たるかも!?)を狙ってみました。
結果は全体的に良く、写真版もあり、自分的には満足でした。
さらに驚いたのが、師範試験の模範作品に選ばれ、写真が掲載されていたこと!!
しかも苦手な横書きで、字形が崩れているところも多々・・・。
本当に自分が!?と不安になってしまった反面、第3問は最後まで微調整を重ねて書き込んだので、努力(悪あがき)した甲斐があったようで嬉しくなりました。
2022年、終わりよければすべてよし♪
自分なりに多くの結果を残せた充実した一年となりました。
2023年も細々と続けていくつもりですので、何卒よろしくお願いいたします。