ペンの光2月号が届き、11月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
11月号は、規定部、漢字部、手紙実用部、筆ペン部、受験部の5部門出品しました。
規定部
この月から、師範位での審査となりました。
自分がどのくらいの位置につけるのか未知数でしたが、予想していたよりはずっと上でした!
漢字部
ちょっとこれはひどいですね。
漢字部苦手意識があるとはいえ、半分より下というのはほぼありませんでしたので。
さっそく師範位の洗礼を受けてしまいましたが、ここから上がっていこうじゃないかと、かえってやる気が出ました。
手紙実用部
師範の中でこんなに上位!?と驚いてしまいました。
いつかは写真版も夢ではないかも・・・と希望が持てました!
筆ペン部
3ヶ月連続の2位です。
来月からは準師範での審査となるので、写真版も当分見納めになるかもしれません。
ありがたくも推薦位では6回中5回も写真を載せていただけて、筆ペンに対する苦手意識もずいぶん克服できました。
受験部
久しぶりにエレガントで書きました。
2022年11月号の感想
筆ペン部の昇格試験を終えてから、11月号の練習を始めました。
終わらないかも・・・と弱気になりながらも、どうにか月が変わる前に出品できました。
師範位での審査となった規定部・漢字部・手紙実用部に関しては、出だしはまずまずといったところでしょうか。
全員師範で実力者だらけのレベルの高い中で、揉みに揉まれて上達していければいいなと思っています。
あと、「師範位取得後の後進の指導について」の小論文、私のものも掲載されていました。
選ばれた基準は分かりませんが、無難で拙い文章にも関わらず載せていただき、身の余る思いですm(_ _)m
それから、ペン展の課題が発表となりましたね。
昨年はペン字最優先で励んできたからこそ結果を出せましたが、今年はペン字の優先度を下げて仕事に力を入れていくつもりでいます。
仕事と趣味の両方に全力を出せるほど器用ではなく、時間も到底足りません。
ペン展も悩みましたが、小さいもの1部門だけ出品する予定です。
「牛の歩みも千里という。あきらめず続けることが肝心。」
今までよりも練習量や出品部門数は減るかもしれませんが、ペンの光も休まず長く続けていきたいです。