ペン展

初めてのペン展を振り返って〜4部門挑戦の記録〜

今年も全日本ペン書道展の要項が発表されましたね。

私は昨年、人生初のペン展に出品しました。

日ペンのボールペン習字講座を終えた翌年で、ペン字を始めて1年少々のひよっこでした。

それにも関わらず、無謀にも4部門個人出品しました。

約3ヶ月間、独りでどのようにペン展に挑戦してきたのか、かいつまんで紹介していきます。

1月下旬に出品用紙を購入

ペンの光2月号の裏表紙に、「全日本ペン書道展一般部出品用紙のご案内」が載っています。

昨年私はどの部門に出すかまだ決めかねていましたが、2月号が届いてすぐに、気になっていた部門の用紙を1つずつ注文しました。

料紙はすぐ売り切れると聞いていましたが、初出品だし安価な普通の用紙でいいやと思い、料紙は注文しませんでした。

早く注文した理由は、実物大のお手本がついてくるからです。

お手本が届けば、練習を開始できます。

誌面にも縮小されたお手本が掲載されていますが、実物大で印刷が鮮明なお手本で練習した方が良いでしょう。

2月上旬から規定2部の練習開始

用紙とお手本が届き、規定2部は挑戦することに決めました。

2月に入って間もなく、練習を開始しました。

15行リーダー入りの国語の学習帳がちょうどよかったです。

しかし、2月はなかなか忙しい月でした。

  • 速習筆ぺん実用講座は1月に始めたばかりで、毎日1ページずつ着手
  • ペンの光は6部門出品
  • 確定申告にも追われててんてこ舞い

そんなわけで、ノートに練習したのは2月のうち8日のみ、それも1日1〜2ページでした。

とはいえ、2月は実際に書いて雰囲気をつかむことが目標でした。

やるべきことが多かった中、早めに取りかかれただけでも、私にとっては上出来でした◎

2月下旬に有料添削をお願いした

2月下旬に、規定部の個別通信添削指導を初めて受けたのですが、実はペン展の規定2部の作品も同封していました。

  • 規定2部→B4版なので、B5版×2枚に書いて1,000円×2枚の定額小為替

有料添削でペン展の作品まで添削していただけるか不安でしたが、添削していただけたという方の話を以前聞いたことがあったので、思い切って・・・!

いきなりペン展の添削までお願いするなんて、図々しいかな〜・・・。
添削料もこんなものでは足りなかったり・・・?

添削に出すまでも必要以上にだいぶ悩みましたし、返却を待つ間もとても緊張しました。

そして投函したわずか数日後、ありがたいことにペン展分も添削されて返ってきました。

こんなに優しく丁寧に添削してくださるなんて・・・感激(泣)
ペンの光の個別通信添削指導の受け方と感想競書誌「ペンの光」を独学で学習している、香(@ouchipenji)です。 購読を開始してからしばらくの間は、毎月順調に昇級できて...

3月中旬から3部門少しずつ練習

↑筆ペン下手すぎる。。。

3月も、2月に負けず劣らず忙しい月でした。

  • ペンの光4部門出品
  • 基礎練習を重点的に
  • 入園準備でミシン購入、悪戦苦闘しながら夜なべしていろいろ作る
  • 幼稚園の持ち物の記名や各種書類の記入

4月から息子を幼稚園に通わせるようになったら1人の時間が生まれるため、ペン展は4月に全力を尽くす計画でいました。

・・・ええ、当時は。

幼稚園関連でてんやわんやになりながらも、筆ペン3部と通信教育部も練習を開始しました。

3月下旬に再び有料添削をお願いした

3月下旬に、今度はペン展の筆ペン3部と通信教育部の個別通信添削指導を受けました。

  • 筆ペン3部→A5版なので、B5版用紙に貼り付けて1,000円の定額小為替
  • 通信教育部→ハガキ版なので、B5版用紙に貼り付けて1,000円の定額小為替

上記のようにして、またもやいきなり送ってしまいましたが、無事添削していただけました。

4部門挑戦するかはまだ迷いがあって、添削の結果を見て決めるつもりでいました。

いや・・・気持ちはほぼ固まっていたけれど勇気が足りず、後押しが欲しくて添削をお願いしたといった方が正しいかもしれません。

せっかく添削していただいたからには、筆ペン3部も通信教育部も頑張ってみよう!

と覚悟を決めることができました。

4月は昼夜逆転の荒れ果てた日々

待ち望んでいた4月。

・・・のはずでしたが、緊急事態宣言で幼稚園は始まらず。

1人の時間が圧倒的に足りない!

ペン展、危うし。

それでも、4部門出品できるのは最初で最後のチャンスだと思って、逃したくありませんでした。

段級位が上がるにつれ、用紙のサイズが大きくなって課題の文字数も増えて、さらに出品料も上がり、大変になるのです。

なぜ4部門にこだわったかというと、4部門以上の出品で優秀会員賞をいただけるからです☆

4月に入ると4部門の練習を開始

その後、かな3部→通信教育部→規定2部→筆ペン3部の順で、清書していきました。

ペンの光は、かろうじて3部門のみ出品しました。

もはや細かいことはあまり覚えていませんが、息子を寝かしつけた後、連日深夜に必死に書き続けました。

家に引きこもり、完全に昼夜逆転の生活は相当ひどいものでした・・・。

2〜4月の練習内容

当時、メモ書き程度に簡単に練習内容を記入していた表を保存してありましたので、見づらいですがそのまま貼っておきます。

記入漏れもあるかもしれません。

この表からだけだとあまり練習していないように見えますが、2,3月は速習筆ぺん実用講座も頑張っていました。

日ペンの速習筆ぺん実用講座を受講して得られた3つの嬉しい成果日ペンの通信講座の1つである「速習筆ぺん実用講座」。筆ペンが苦手な私は半信半疑のまま受講し始めました。実際に受講した結果得られた、3つの嬉しい成果を紹介していきます。...

スケジュールに余裕がない中、いつまでもダラダラ書き続けることは避けたかったので、手持ちの用紙がなくなったらそこで終了!と決めて、清書しました。

使用した用紙の枚数

  • 規定2部:40枚(1組20枚×2セット)
  • かな3部:90枚(B用紙30枚×3冊)
  • 筆ペン3部:40枚(1組20枚×2セット)
  • 通信教育部:40枚(1組20枚×2セット)

規定2部、1日で清書たったの1枚?なんて思われるかもしれませんが、B4サイズに本気で書くとなると、なかなかの時間と集中力を要します。

・・・規定1部が今から恐ろしいです。

それにしても、4/29の筆ペン部44枚って・・・(苦笑)

深夜、ランナーズハイの異様な集中力で通して書き続け、用紙がなくなった頃には外がすっかり明るくなっていた思い出。

だからこそ、筆ペン部の受賞はとても感慨深いものがありました。

2月以降はひたすら駆け抜けてきたので、出品を終えてしばらくは燃え尽きていました(笑)

まとめ:練習は計画的に

昨年の2月〜4月は本当に余裕がなくて、気合いでどうにか乗り切りました。

まさかの緊急事態宣言は完全に想定外で、計画が崩れ去って慌てました・・・。

何が起きても大丈夫なように、早めに取り掛かることは大事ですね。

今年も今年で余裕がなさそうなので、少しずつ始めていきたいです!

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