2020年 PR

【ペンの光】2020年分の反故紙を処分します

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競書誌「ペンの光」で毎月学習していると、反故紙(書画などをかいて不用になった紙。いらなくなった紙。)がどんどん溜まっていくもので・・・。

2020年1月号〜12月号の一年分溜まると、結構な厚みになりました。

そこで、新年を迎える前に処分することを決意しました。

ペンの光、今年一年の練習方法

ペンの光の購読を開始した昨年は、

  • 練習は主に学習ノートやコピー用紙を使用
  • 清書のときだけ競書用紙を使用

という方法をとっていました。

しかし今年からは、

  • 練習から競書用紙を使用

に変更しました。

変更した主な理由は以下となります。

  • お教室に通われている方の多くは競書用紙に練習している
  • より緊張感を持って練習に臨める
  • 競書用紙と他の紙では書き心地やインクの滲みが異なる
  • 多部門出品するようになり、1つの部門ばかりを丁寧に時間をかけて学習できなくなってきた
最初は用紙代の節約を意識していましたが、そこはケチるところじゃないなと考えを改めました(笑)

使う枚数を特に制限することもなく、この一年は自分の気が済むまで競書用紙で練習してきました。

ペンの光、今年一年の練習量

毎月の反故紙はとりあえず捨てずに、100均で購入したA4ポケットファイルに保存していました。

月ごとに、無造作に放り込んでいます。

その結果、今年一年分でこれくらいになりました。

これを多いと感じるか、少ないと感じるかは、人によって異なることでしょう。

自分での感想は、

  • 今年は毎月練習不足だった
  • 清書で無駄遣いしすぎた(一晩で一冊消費などもよくある)

といったところでしょうかね。

1ヶ月分、広げてみました。

規定部、あと一歩がなかなか書けなくて、大量消費しています・・・(苦笑)

それにしてもこのファイル・・・

さすがに邪魔ですね。

次点作は保存、残りはまとめて処分!

ただでさえ収納スペースが少ない我が家ですので、年々増えてゆく反故紙を全て保管しておくわけにもいきません。

頑張った証ですが、思い切って処分することにします!

そもそも、毎月下記の2点は必ず行っています。

  1. 出品する作品をスキャンしてパソコンに保存 ※返却されないため
  2. 次点作をファイリング
過去の清書を見ると衝撃的な下手さで、上達を実感できます。

練習の過程を残しておきたい気持ちは山々ですが、データと紙による二重のバックアップもありますので、全てを保管しておく必要は無いだろうという結論に至りました。

綺麗サッパリ新年を迎えたいと思います☆
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