ペンの光12月号が届き、9月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
9月号は、規定部、漢字部、手紙実用部、筆ペン部、受験部の5部門出品しました。
規定部
一応写真版でしたが、他の方と比べると不安定で今一つに感じました。
漢字部
前回、前々回と写真版まであと一歩でしたので、推薦のうちに一度くらいは写真版になれないかな?と思っていました。
三度目の正直となり、とても嬉しかったです。
手紙実用部
先月に引き続き、まさかまさかの!
2ヶ月連続トップはいずれの部門でも未経験でしたので、嬉しいです。
しかし、お手本1行目の「の」が2行目に向けて払っていたなんて全く気づかず、書けていませんでした。
独学だからこそ、注意深くお手本を見て書くように意識していますが、気づけていないポイントも多いです。
まだまだ未熟で経験不足だな〜と、ことあるごとに感じています。
調子の良い月があったからと言って天狗になることなく、今後も精進していきたいです。
筆ペン部
8月に新発売された速乾ぺんてる筆!
その名の通り、すぐ乾くところが気に入っています♪
私は行書の課題のときには「すき穂」を使うことが多いのですが、速乾のすき穂は販売されていません。
普通のすき穂に速乾のカートリッジを付け替えて、速乾すき穂を作りました。
作品の善し悪しはさておき、書き心地は上々です!
受験部
あまり記憶に残っていない課題でしたが、まあまあの順位でした。
2021年9月号の感想
9月といえば、昇格試験に追われて余裕のない月でした。
しかし、毎月続けてきた5部門出品は休みたくなかったので、どうにか仕上げました。
出品できただけでも上出来と思っていましたが、練習日数も練習枚数も少なかった割には好成績で・・・!
きっと他の皆さんも試験に時間を取られ、条件は同じだったからかもしれませんね。
推薦に上がった半年前は、写真版どころか上位に食い込むことすら無理かもしれないと覚悟していました。
しかし今月は、規定部・漢字部・手紙実用部の三部門で奇跡的に写真版!
準師範は推薦以上に厳しい世界でしょうが、目標は高く!
今回で見納めにならないよう、引き続き写真版も狙ってみたいです。