ペンの光6月号が届き、3月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
3月号は、規定部、漢字部、手紙実用部、筆ペン部、受験部の5部門出品しました。
規定部
順位下がってしまいました。
規定部の成績を安定させたいと思っているのですが、上がったり下がったりです。
実力が不安定ということなのでしょう。
漢字部
可もなく不可もなく・・・でしょうか。
手紙実用部
たまには実家帰りたいなーと思いながら書いていました。
1つでも写真版があって、ほっとしました。
筆ペン部
筆ペンもっと頑張らないと・・・。
五段の世界は厳しいです。
受験部
受験部で2桁は初めてだったので、少し嬉しくなりました。
「少し」というのは、上にまだまだ大勢いらっしゃるのと、今回たまたま良かっただけの可能性が高いからです。
ちなみに書いた枚数は、6枚(私にしては少ない)でした。
書いた枚数と結果が比例しないケース、わりとよくある気がします。
2021年3月号の感想
3月といえば、昇格試験とペン展と入園準備にあたふたしていた時期でした。
とはいえ、忙しいのはみんな同じで、言い訳は通用しません。
一通り自分の成績を確認し、真っ先に出てきた感情はネガティブなものでした。
成績、ものすごく悪いといったわけではなかったんですけどね。
一度でも秀でた成績を修めてしまうと、良くも悪くも自分の中での基準が上がってしまいます。
そのためか、まだまだだなぁ・・・と無性にがっかりしてしまいました。
また、ここ1年ほどずっと、どれかの部門では写真版に載せていただいていて、モチベーションを保ててこれました。
しかし、推薦に上がるとそれも厳しくなるだろうと思っています。
忙しい春が終わって多少余裕のある今こそ、基礎固めの絶好のチャンス!
2年の時を経て、日ペンのボールペン習字講座のトレーニングブックにようやく着手しました(やりかけたことはあったけれど、続かず・・・)。
結果はあとからついてくるものだと信じ、地道に頑張っていきます。