ペンの光3月号が届き、12月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
12月号は、規定部、漢字部、手紙実用部、筆ペン部、受験部、自由作品部の6部門出品しました。
規定部
写真版で喜んだのもつかの間、たしかに「き」が貧相で、恥ずかしいです。
しかし、講評の「この調子で」に、ペンの光独学の私は非常に励まされました。
低迷していた時期もありましたが、最近は結果もついてきて、努力の方向は概ね間違っていなかったようです。
この調子で突き進んでいきます!
漢字部
漢字部は今回、初めてつけペンで出品してみました。
今後もときどき、つけペンで書いてみたいと思います。
手紙実用部
こんな位置に載せていただいて本当に良いの!?と心配になってしまいましたが、とても嬉しかったです。
手紙実用部に関しては、添削していただいたこともなく、完全に好きこそものの上手なれです。
毎月楽しく書いているうちに上達してきました。
ちなみに、手紙実用部初出品はこちら。
初めは固くてぎこちなかった線も、徐々に伸びやかに書けるようになってきました。
いつかは自運でスラスラ美しいお手紙を書けるよう、楽しく練習を続けていきたいです。
筆ペン部
順位がガクッと下がってしまいました。
筆ペンを持つ日を増やすようにして、立て直していきたいです。
受験部
1列目に名前が載るなんていうミラクルは初めてで、受験部自己ベストの順位でした。
思い当たる主な要因は2つ。
- 初めてつけペンで出品した(横書き)
- 昇格試験を経て、横書きの実力がアップした?
検証すべく、次回もつけペンを使ってみたいと思います。
自由作品部
ペン展のウォーミングアップにも良いかな?と先月に引き続き出品してみました。
書いた枚数が少なかったせいもあり、直したいところが多いですが、前回よりは順位が上がってほっとしました。
2021年12月号の感想
12月の目標は、
- 息子の冬休み(18日〜)前に6部門清書を終わらせる
- 筆ペン部以外つけペンで出品する ←初挑戦
という、私にとっては難易度の高い目標でした。
どちらもなんとかクリアすることができ、並々ならぬ達成感に浸っておりました♪
結果は二の次で期待していなかったわけですが、むしろ良かったので意外でした!
少ない日数の中で、短期集中で書かざるを得なかったおかげかもしれませんね。