ペンの光6月号が届き、3月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
3月号は、4部門出品しました。
規定部
自分の名前を見つけ、手が震えてしまいました。
3ヶ月も連続で足踏みしていたので、ものすごーーーーく嬉しいです!
このまま何ヶ月も何年も準初段から抜け出せないのでは・・・と本気で思い悩んでいました。
初めてペンの光でつまづいて、初めて個別添削に出してみたのが、この3月号でした。
添削していただいた箇所を重点的に練習したことが、功を奏したのかもしれません。
あるいは、前回・前々回と審査員の先生が異なったため、注目するポイントも異なったのかな?とも思いました。
コロナの影響で、写真版掲載見合わせだったのが非常に残念でしたが、以下の講評をいただけたのはありがたかったです。
線質!?
線質はここ数ヶ月どうにかしなければと心がけていた部分でしたので、評価していただけて感無量です。
漢字部
4回連続Aランク!
上の写真を見返したら、欠点ばかり目についてしまったので、順位が下がったのは納得です。
かな部
初めて4級〜準初段の課題での出品です。
ただでさえ余裕がなかった中、課題が変わる可能性があったため、両方とも練習していませんでした。
4月号が届いて成績を確認し、せめて出品だけでもと、慌てて清書しました。
昇級は期待していなかったので、意外な結果ではありました。
筆ペン部
出品した後に写真を見返したら、特に「春」が不格好で気に入らなくて。
別の一枚の方がまだ良かったとしばらく悔やみ、これは残留だな・・・と覚悟していました。
なので、昇級するとは思いもよらず。
2020年の目標としていた、筆ペン部段位まであと一歩です!
2020年3月号の感想
3月は、息子の入園(4年保育なので、まだ正式な入園ではないのですが)準備で多忙な月でした。
慣れないミシンを購入し、何晩もかけて通園グッズを縫ったり、持ち物一点一点に記名したり、提出書類を書いたり・・・。
また、規定部が伸び悩んでいたことにより、ペンの光よりも優先して基礎練習を重点的に行いました。
その他に、ペン展の練習もぼちぼちと。
したがって、ペンの光は前月以上に、満足な練習時間を確保できませんでした。
全部悪い成績でもしょうがない!と腹をくくっていましたが、いずれも私にとっては良い成績でしたので、モチベーションが回復しました。
焦らず、驕らず、着実に。
気持ちを新たにまた頑張れそうです!