ペンの光9月号が届き、6月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
6月号は、規定部、漢字部、手紙実用部、筆ペン部、受験部、自由作品部の6部門出品しました。
規定部
写真版だけでも嬉しいのに、会長先生からまたもや講評をいただけ、胸がいっぱいです。
もしこの秋の師範試験に合格できたら・・・と考えると、数少ないとても貴重な機会です。
ペン習字用開明墨汁の濃い黒とツヤが好きで、いつも愛用しています♪
漢字部
可もなく不可もなく?平常運転です。
手紙実用部
少し順位が下がりましたが、多少の変動は仕方ないでしょう。
余談ですが、この課題がきっかけで、人生初の水無月を食べました!
なかなか見つからず、何店も探し回りました(笑)
筆ペン部
初めての推薦位での審査。
自分の名前がどこらへんに載るのか全く予想がつかず、ドキドキでした。
これからは推薦でゆっくりと実力を伸ばし、いつかは夢の写真版に!なんて考えていたのですが、初っ端から信じられないことが起こりました。
五段でも首席は一度もなかったのに・・・
過去一番くらいに練習量が少なかったのに・・・ですよ!?
6/20に筆ペン部の昇段試験結果が届き、その日から新しい課題の練習を始めました(遅)。
- 段位の課題に比べるとかなり難しい!
- 3行もある(=1枚書くのに時間がこれまでの倍以上かかる)!
せっかく推薦に上がれたのに実力不足を感じまくりで、出品を断念したくなりましたが、恥を忍んで出して良かったです。
筆ペン部で連綿の課題は初めてでしたが、速習筆ぺん実用講座で練習し、何度か復習もしていたおかげで、それほど戸惑うことなく書けました。
もうさすがに、「筆ペン苦手」から卒業したいと思います。
まだ「得意」とは言えませんが、これからは苦手を言い訳にせず、筆ペンと仲良くさらに上を目指していきたいです。
受験部
縦書きの方が好きで、普段から横書きは避けがちです。
だからあまり上達が見られないのでしょうね。
幼稚園の連絡帳(横書き)も、ペン字をやっている人とは思えない下手さで、これはいかんと反省したばかりでした。
自由作品部
ちょっと書いてみたくなり、数枚書いて満足しました。
「名簿は順不同」ということは、成績順ではない??
未だによくわかっていません。
2022年6月号の感想
6月は、ペン展の結果が出て、無心で書くことができなくなっていた月でした。
素晴らしい賞をいただくからには、毎月の競書だってお粗末な作品を出すわけにはいかないと、苦しくなっていました。
結局は普段どおりにしか書けなかったわけですが(当然ですね)、規定部と筆ペン部が嬉しい結果で、この調子で頑張ろうと思えました。