ペンの光7月号が届き、4月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
4月号は、規定部、漢字部、手紙実用部、筆ペン部、受験部の5部門出品しました。
規定部
段位クラス最後となったこの課題。
前回よりもさらに、順位が下がってしまいました。
段位クラスは順調に・・・とは行かず、毎月悩まされてばかりでした。
おかげで身の程を知り、驕らず真摯に学んで来れたように思います。
漢字部
1日しか費やせなかったにしては、まずまず・・・といったところでしょうかね。
手紙実用部
段位最後は写真版で締めくくれずちょっとがっかりではありましたが、Aランクをキープできてほっとしました。
自分の文字の下手さに嫌気がさしてばかりの私、手紙実用部は毎月書くのも楽しく励まされてきました。
推薦に上がれば、いよいよ写真版どころか上位につくのは難しくなると思います。
結果は参考程度に、これまでどおりに書いていきたいです。
筆ペン部
パラパラと一通り写真版のページを眺め、今月は写真版0だったな〜と残念に思っていたところ、成績のページを見て写真版のページに戻って、えええ・・・!!?
大きい写真は粗ばかり目について恥ずかしいですが、載せていただけてすごく驚いています。
ペン展の結果よりもずっとずっと嬉しい〜!!
・・・そういった基準って、本当に人それぞれですよね(^_^;)
4月号の中では一番時間と枚数を費やした部門で(といっても短期集中の3日間)、妥協してそこそこで諦めるつもりが、そこそこすら書けなくて苦戦していました。
これを仕上げないことにはペン展に集中できない〜!と焦りまくっていたのも、もはや懐かしいです。
というか、ペン展に本気出すの遅すぎでは!?
よくもまぁ・・・と振り返って呆れてしまいました(笑)
実現できる見通しがちっとも立たずに公言していませんでしたが、
「五段で写真版になるまでは昇格試験を受けない」
と自分の中で覚悟を決めていました。
想定よりもはるかに早く実現してしまいましたが、実力不足だと感じているのには変わりありません。
当分は五段に居座って、焦らず力をつけていくつもりです。
受験部
2回連続の横書き2級、よろしくないですね・・・。
安心して昇格試験を受けるためにも、1級を目指していきたいです。
2021年4月号の感想
4月は、昇格試験とペン展と春休みと入園式と午前保育と仕事と・・・
忙しさが重なり、細かいことはよく覚えていません(笑)
ペン展に専念するため出品数を減らした方が・・・と思う気持ちは無きにしもあらずでしたが、ペンの光も疎かにしたくなくて、いつも通り5部門出品しました。
あれもこれも欲張った結果、どれも中途半端になった感は否めません。
でも、いずれもそれなりに結果を残せたので、4月はよく頑張ったで賞♪
反省は次に生かして努力していきます!