ペンの光8月号が届き、5月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
5月号は、規定部、漢字部、手紙実用部、筆ペン部、受験部の5部門出品しました。
規定部
推薦に昇格して初の課題。
昇格できる確信が得られず、結果が分かるまで推薦クラスの課題を練習する気が起こりませんでした。
5月中旬に結果が届き、そこから急いで練習を始めました。
取り掛かるのが遅かったのは良くないですが、ちっとも練習しなかったというわけでもありませんでした。
そこそこ書いても微妙な順位。
結局、色々と不足しているんだなと思い知らされました。
漢字部
段位クラスだった頃は、ほぼ毎回Aランクに入れていました。
上位とはいかなくても、そこまで悪くないから大丈夫かな…と安心してしまっている部分がありました。
しかし、推薦に上がった途端、真ん中辺りの順位に。
推薦のレベルの高さを知ったと同時に、どうにかしていかなければマズいと思いました。
手紙実用部
段位クラスに比べて人数がぐっと少なくなったことに驚きました。
悪くはありませんでしたが、写真版に一歩及ばなかったのは残念でした。
筆ペン部
先月の写真版はまぐれではないかと疑っていましたが、なんと今月も写真版(ギリギリ滑り込みでしたが)!
前よりも少しは上達してきた?
それだったら嬉しいのですが・・・。
ペン展を経て、ほんの少しだけ筆ペンの行書にも慣れたので、そのおかげかもしれません♪
受験部
たて書きは最近1級だったので、2級に下がってがっかりです。
いったいこの差は何なのか?
自分で気づけるようにならないといけないのでしょう。
2021年5月号の感想
5月は、何ヶ月も続いていた忙しさが一段落し、ゆったり過ごしていました。
練習のペースをつかめないまま月末になり、慌てて清書して・・・。
少し忙しいくらいの方が、集中して練習できるのかもしれませんね。
毎月ペンの光が届いた当日は、どうしても一喜一憂して感情が揺さぶられてしまいます。
今月は振るわない成績を目の当たりにして、自分の至らなさに嫌気が差して、だいぶネガティブになっていました。
悔しいなぁ・・・。
そういえば段位に上がったばかりの頃も、しばらく苦戦していたような・・・。
まずは焦らずに練習を積み重ね、だんだんと推薦に相応しい実力をつけていきたいです。