ボールペン習字講座 PR

日ペンの添削課題・講評・級位認定、全12回分お見せしちゃいます!

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私はこれまで、日々のテキスト練習はSNSにアップしてきましたが、添削課題はほとんどアップしていませんでした。

客観的に評価されたものを公開するのは、恥ずかしさも倍増!

そんな中、SNSで他の受講生の添削課題を目にしたとき、添削内容がとても参考になりました。

受講を迷っている方にとっても、日ペンの添削がどのようなものなのかは、気になるポイントの1つではないでしょうか。

私自身も、過去に何度か調べてみたことがありました。

また、SNSをやっている受講生でも、点数や級位まで公開している方は少ないです。

他の受講生はいったいどれくらいの点数や級位をいただいているのか、内心気になるところですよね(笑)

そこで、この際思い切って、全12回の添削課題・講評・級位認定のありのままの姿を、一挙公開していきますね。

ボールペン習字講座 第1回添削課題

添削

第1回添削課題は、自分の住所と氏名を、受講を始めた時点の文字で書いて送るだけです。

丁寧に添削され、先生の美しいお手本とともに返却されましたが、個人情報ですので非公開とさせていただきます。

講評

初めての講評、先生の文字が達筆で感動しました。

初回は住所・氏名のみなので、点数はありません。

ボールペン習字講座 第2回添削課題

添削

今見たら、ずいぶん下手だなと感じます。

苦手な「を」は、案の定直されています。

講評

住所・氏名は練習した甲斐あって、褒めていただけて嬉しく感じました。

昇級できたのも、ひとまずほっとしました。

ボールペン習字講座 第3回添削課題

添削

清書はやり直しがきかないので(予備の用紙はあるが、自分で枠を書かなければならない)、この1枚に集中しなければなりません。

無駄に力が入ってしまい、ガチガチです。

丸も少ないですね。

講評

点数も前回と変わらずです。

ボールペン習字講座 第4回添削課題

添削

前回よりも丸が増えました。

しかし、また「を」を直されているなど、まだまだ練習不足です。

講評

点数、前回から5点アップです。

昇級も嬉しいです。

ボールペン習字講座 第5回添削課題

添削

「て」の少し戻すというご指摘、自分では気づけなかったので、ありがたかったです。

講評

点数は、前回と同じでした。

ボールペン習字講座 第6回添削課題

添削

ようやく添削課題も半分です。

この級位認定課題(華やかな〜)は、なんとペンの光に写真版で載せていただけました!

講評

初の80点台です。

級も1つ上がったところで、基本コースの修了です。

ボールペン習字講座 第7回添削課題

添削

始めての行書の添削課題です。

もっとたくさん直されるのではと思っていましたが、丸も多くて自信がつきました。

講評

点数は、前回と変わらずです。

ボールペン習字講座 第8回添削課題

添削

独学での行書は、これで正しいのかどうか半信半疑のまま進めざるを得ません。

しかし、添削で丸をもらえることで、この書き方で大丈夫だったんだなと、安心できました。

講評

「充分な技術力」だなんて、先生褒め過ぎでは!?

しかし、点数はまた前回と変わらずです。

ボールペン習字講座 第9回添削課題

添削

ぎょうにんべんの方向を変えること、すっかり忘れていました。

講評

この講評で、「ふところ」という表現を知りました。

4回連続の80点ながらも、昇級していて良かったです。

ボールペン習字講座 第10回添削課題

添削

連綿のみの添削課題です。

連綿は全くの初心者で、綺麗な形というものが全く分かっていなかったので、添削してもらえるのは助かります。

講評

連綿は難しく、明らかに練習不足だったので、もっと点数も酷いかと思っていました。

前回より5点アップ、そして講評も意外にも上々の内容でした。

ボールペン習字講座 第11回添削課題

添削

最初よりはマシになってきたとはいえ、添削を見ると、まだまだだなと感じます。

講評

今までで一番嬉しかった講評です。

こんなにお褒めの言葉をいただき、頑張って続けてきてよかったと感じました。

点数も、初の90点代です。

ボールペン習字講座 第12回添削課題

添削

手紙の文章まで、細かく見ていただけました。

一見丸がたくさんに見えます(笑)

講評

点数が上がらなかったのが残念ですが、ほぼ練習せずに清書したので、仕方ないです。

一つだけですが、昇級していたのもひと安心でした。

ボールペン習字講座の添削課題についてのまとめ

先生によって添削の丁寧さは異なる

添削は、第1回〜第12回までずっと、同じ先生です。

SNSで何人かの受講生の添削を拝見しましたが、添削の丁寧さは先生によって様々です。

私の担当の先生は、割とあっさりした添削という印象でした。

赤ペンと青ペンを使い分け、細かい解説を書いてくださる先生もいらっしゃって、驚きました。

どの先生に当たるかは、運次第ですね。

私の担当の先生の文字はとても達筆で、住所氏名のお手本も非常に美しいです。

添削がものすご〜く丁寧というわけではありませんが、他の通信講座に比べるとやはり丁寧です。

そして、毎回的確な指導をしてくださり、この先生で良かったと感じています。

点数は参考までに

私は、添削課題の点数は、あまり気にしていませんでした。

先生によっても、多少の違いは生じることでしょう。

全体の傾向としては、最初は低めのところからスタートし、最後は高めの点数で終わるようです。

私も70点からスタートし、90点で終えました。

ペン字を長年続けているフォロワーさんは、100点で終えていたので、100点満点ということもあるのだなと感心しました。

級位認定は飛び級もあり!?

私は毎回、1級ずつ上がっていったのですが、基本コース終了時と応用コース終了時に、飛び級することもあるようです。

いいな〜、羨ましい!

また、私は初めての級位認定課題で、9級からのスタートとなりました。

初めて自分の名前が載ったペンの光の、「通教生からの編入」の欄を見ると、

  • 9級:22名
  • 10級:151名

でした。

9級からスタートできた私はラッキーだったようです。

さいごに

添削課題があったからこそ、やる気がアップしたり、モチベーションを維持することができました。

本を買っての独学では、まず続かなかったと思います(現に一度挫折経験あり)。

課題返却まだかな〜?とポストをのぞく日々も、ドキドキして楽しいものでした。

添削課題がなければ、きっと今よりも上達は見込めなかったのではと思います。

その道のプロから客観的に見てもらうことも、非常に大切です。

添削の丁寧さに定評がある日ペンを受講して、大正解でした!
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日ペンのボールペン習字講座



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