3級

「硬筆書写技能検定3級のドリル」を解いてみました

10日前に、勢いで申し込んでしまった硬筆書写技能検定3級。

前回の記事(硬筆書写技能検定3級、申し込み完了!)で宣言したとおり、まずは「硬筆書写技能検定3級のドリル」を1冊解き終えました。

9月の目標、有限実行で達成できました◎

間違いの多い答案をブログに載せるのは気が引けますが、今後受験を考えている方の参考になればと思い、現在の実力ありのままの姿を公開します。

これくらいの実力で3級を受けたらどうなるのか、数ヶ月後の合否をお楽しみに・・・☆

「硬筆書写技能検定3級のドリル」とは?

「硬筆書写技能検定3級のドリル」とは、一般財団法人 日本書写技能検定協会が発行している、書き込み式ドリルです。

硬筆書写技能検定の公式サイトから購入可能です。

  • 全52ページで薄い
  • 価格も650円かつ送料無料とお手頃
  • 紙質も実際の試験問題と同質のものを使用

※2019年4月1日発行の第4刷(改訂版)

私のように試験勉強が久々な大人にとっては、分厚い問題集はなかなかハードルが高いものです。

しかし3級のドリルは、ホチキス2箇所で綴じられただけの薄さが魅力でした。

これくらいの薄さなら、頑張れそう!

実際に、約10日間で最後までやりきることができました。

始めの1冊として、非常におすすめできるドリルです!

「硬筆書写技能検定3級のドリル」を実際に解いてみた

第1問 速書き

  1. 残り時間:0秒
  2. 残り時間:22秒
  3. 残り時間:1分10秒
  4. 残り時間:1分

4分以内に115文字を書くのは、なかなか大変でした。

丁寧に書いていたらまず時間オーバーします。

制限時間内に、どれだけ正しく見やすくそろえて書けるか・・・。

ペース配分がまだつかめていないので、何度も練習して慣れる必要がありそうです。

第2問 楷書と行書

黒字はまず自力で解いてみたもの、赤字はその後字典で調べて書いたものです。

楷書は、これくらい書ければ大丈夫なのではと思っています。

問題は行書。

真面目にコツコツ行書を練習されている方からすれば、「なんでこんな簡単な行書も書けないの!?」と驚かれてしまうかもしれません。

恥ずかしながら、行書の練習が足りていない私は、お手本なしで書く行書はかなり曖昧です・・・。

うろ覚えながらも何となく覚えていたものもあり、これでも思ったよりは書けた方でした。

第3問 縦書き(漢字仮名交じり文)

自運は難しいし、やはり行書は考え込んでしまうけれど、縦書きは書いていて楽しいです。

行尾をそろえるのも課題ですね。

第4問 横書き(漢字仮名交じり文)

苦手な横書き。

ペンの光の受験部には何度か挑戦してきたので、あんなふうに書ければというイメージはありますが、お手本なしではやはり難しい・・・。

こちらも行尾そろいません。

第5問 はがきの表書き

表書きは、確実な楷書で。

まだそろっていない部分はあるものの、楽しく書けました。

第6問 掲示

面倒で一番やる気が起こらなかった掲示。

ところが、いざ着手してみると、意外と面白く。

3問目からは、時間を測って書いてみました。

  • 3問目:18分
  • 4問目:17分
  • 5問目:16分
  • 6問目:14分

割付も徐々に慣れてきて、早く書き上げられるようになってきました。

もう少し練習すれば、もう少し改善できそうです。

第7問 漢字の部分の名称

第7問以降は、理論問題です。

101問中70問正解。

正答率69%。

実際の試験問題はマークシートですが、このドリルではへんやつくりなどの名称を記入する問題でした。

記述式でも完璧に書けるように覚えておいて、本番に臨みたいところです。

第8問 漢字の筆順 楷書

89問中81問正解。

正答率91%。

ペン字を始めて以来、筆順を間違って覚えていた漢字にはしばしば遭遇してきました。

3級受験を期に、頻出漢字の筆順はしっかり確認しておきたいところです。

第9問 草書を読む

80問中74問正解。

正答率92.5%。

草書はこれまで特別な勉強をしたことがありません。

ペンの光の漢字部で、お手本の見様見真似で書いているくらいです。

自然と読めるもの、前後の文脈から推測できたものもありましたが、読めないものは本当に読めなくて・・・。

このドリルでは記述式でしたが、実際の試験問題は選択式なので、もう少し正答率は上がるかもしれません。

パーフェクトを狙う必要はありませんので、今回草書の勉強には時間を割かないことにします。

それなら行書に力を入れたほうが、得点アップの可能性が高いからです。

第10問 漢字の字体

159問中156問正解。

正答率98%。

実際の試験問題とは異なり、漢字が間違っていること前提で正しい字を書く問題でした。

しかし実際は、正しい字を◯✕で判定しなければなりませんので、見逃さないようにしなければなりません。

形式は異なりますが、9割取れているので大丈夫かなとは思います。

3級のドリルを1冊終えての感想

実技問題(第1〜6問)の感想

実技の具体的な採点基準が分からず、自分の得点がどれくらいなのか正直分かりません。

個人的には、5〜8割くらいは取れているのでは?と思っています。

実技の合格の目安は7割です。

行書を最低限書けるようにし、字粒や字配りをより意識することで、7割突破はきっと狙えるでしょう。

理論問題(第7〜10問)の感想

理論も満点を目指す必要はなく、7割以上取れれば合格です。

そのため、理論の勉強がこれからである現時点でも、合格ラインには達しているのではないかと思います。

ただ、より確実に点を稼げるようにしておきたいので、漢字の部分の名称と筆順だけは集中的に学習することにします。

それ以外は、問題を解いて間違った部分を覚える程度に留めておきます。

大人が限られた時間の中で合格を狙うには、取捨選択は重要です。

全体の感想

3級のドリルは昨年買っていたものの、パラパラ眺めただけで、実際に解いたのは今回が初めてでした。

ようやくどんな問題が出るのかや、今の自分の実力を確かめることができました。

↑本来は受験申し込み前に確認すべきですが・・・(笑)

1周目でこれくらい解けていれば、まずまずかなと感じました。

実技、理論の双方が基準に達していて合格となりますが、どちらかが極端に悪いということもなくホッとしました。

さいごに

「硬筆書写技能検定3級のドリル」は、硬筆書写技能検定3級の勉強の取っ掛かりとして最適なドリルでした。

1冊やれば、大まかな傾向を把握することができます。

ページ数も少ないので、忙しい人や本番までの残り日数が少ない人にもおすすめです。

私は本番まであと1ヶ月以上ありますので、間違った問題を中心に3級のドリルを復習した後、次の問題集に着手したいと思います。

次からは、細かく時間も測って問題を解いてみます。

試験当日まで残り49日。
気を緩めず計画的に取り組みます!
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