ペンの光8月号が届き、5月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
5月号は、規定部、手紙実用部、筆ペン部、受験部の4部門出品しました。
規定部
この課題、以前にも書いた記憶があり、見直してみたらありました。
推薦になって一発目の課題でした。
比較すると、この頃よりは堂々と、線質も良くなった(画像では分かりづらいですが)ように感じます。
手紙実用部
一度目よりは落ち着いて見られましたが、
本当にここで合ってる!?という場所に再び写真を載せていただけました。
たくさん練習したり、特別上手に書けたりということもなく、いつもと同じくらいのレベル感で出品しました。
見比べれば見比べるほど、他の先生方に比べてまだまだ甘いんだよな〜と感じます。
筆ペン部
ペン展で筆ペン部に出品した直後でしたので、
・3行だけで楽!
・1枚目からまあまあの出来
・筆ペンの感覚や力加減のようなものが少し掴めてきたかも!?
といった恩恵がありました。
・・・しかしそんな恩恵は長続きしないものなので、今回限りだと思われます(笑)
受験部
2,3枚で切り上げたかったのですが、受験部ならではの難しさにハマり、倍以上の枚数になってしまいました。
師範として2桁台には入っておきたいところですが、やっぱり毎月安定しません。
2023年5月号の感想
5月前半はペン展に専念し、ペンの光は20日頃からバタバタと清書を始めました。
2部門は調子が良く写真版、あとの2部門は普通、と分かれた月でした。
そして今週末はペン展、楽しみですね!
かつての私がそうだったように、
・他の方の肉筆作品を見る機会がない
・線質の良し悪しがよく分からない
という独習の方こそ、もし都合がつくようでしたら観に行ってみてください。
私の線質が改善された要因の一つに、
ペン展に訪れ「美しい線質がどのようなものかを知った」
ということがあります。
年に一度のまたとない機会ですので、是非!