ペンの光12月号が届き、9月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
9月号は、規定部、漢字部、手紙実用部、筆ペン部、受験部の5部門出品しました。
規定部
8枚しか書けていなかったにも関わらず、師範になって以来一番良い成績でした!
成績が練習枚数(時間)に比例しなかったというのは、わりとよく耳にする話ではあります。
私もこの作品、上位だったのは意外でした(笑)
だからこそ、「今月はあまり練習できなかったから、出品諦めよう・・・」ではなく、
「練習足りなくても上位になることだってあるから、出してみよう!」の精神で、ためらわずに出品してみたら良いと思います!
漢字部
出したり出さなかったりの漢字部。
2学期が始まり気持ちに若干の余裕が生まれ、この月は書くことができました。
手紙実用部
なぜかハガキの月は写真版率が高く、また載せていただけて嬉しかったです!
普段つけペンの軸は、太めのものを好んで使っていますが、たまにはということで短いものを使ってみました。
紫もピンクも持っていますが、どちらも金色のラメが入っていて可愛いです★
筆ペン部
これまで筆ペン部の練習枚数が10枚を切ったことは一度もなかったのですが、9枚のみになってしまいました。
良いように考えると、10枚程度で及第点までは仕上げられるようになってきたということなのかもしれません。
筆ペン1年目の頃は、それこそひと月で数冊消費していたので。
ただ、もう1ランク上の作品を仕上げるためには、もっと枚数書く必要がありそうです。
そこの壁がなかなか厚いのです・・・。
受験部
受験部はウォーミングアップ感覚で最初に書くことが多いです。
こちらも仕事が一段落したタイミングで。
2023年9月号の感想
2学期が始まりホッとしたと同時に、仕事関連が慌ただしくなってきた時期でした。
1部門を1日だけで終わらせることも増えてきました(練習&清書)。
規定部師範になるまでは仕事もセーブして、ペン字最優先で毎日練習に励んできました。
しかし、指導者になることが目的ではなかったため、引き続き書くことばかりに時間を割いて生活していくことが難しくなってきました。
以前と比べて練習時間が取れないもどかしさもありますが、今はそういう時期だと割り切って、可能な範囲で練習を続けていきたいです。