ペンの光4月号が届き、1月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
1月号は、規定部、漢字部、手紙実用部、筆ペン部、受験部、掲示部の6部門出品しました。
規定部
前回は個別添削指導を受けての写真版でしたが、今回は自力での写真版!
素直に嬉しくなりました。
本当はつけペンで書きたかったのですが、どうにもコンディションが悪く、またもや断念して万年筆に。
「福」はたしかに・・・不格好でお恥ずかしいです。
漢字部
漢字部で首席・・・!
こんな奇跡は最初で最後でしょう。ありがとうございます。
漢字部はやや苦手意識がある上、先々月のランクダウンでそれが強まっていたのですが、少し自信が回復しました。
パイロットの万年筆「カクノ 細字」でお手本が書かれていたこの課題、「カクノでこんなに美しく書けるなんて・・・!」とSNS上では衝撃が走りました。
さっそく私もカクノで挑戦してみたのですが、線が太くなってしまい即断念。
とはいえせっかくの機会なので、買ったばかりの万年筆で清書することに決めました(漢字部は普段はボールペン使用)。
書きやすくお気に入りの限定万年筆、ますます愛着がわきました♪
手紙実用部
写真版まであと一歩だったのは残念でした。
なんて素敵な年賀状なのだろうと、1月号の中で一番楽しんで練習できました。
筆ペン部
筆ペン行書、基礎からやり直す必要がありそうです。
受験部
改めて見ると、何だかまとまりがありませんし、「寿」の3画目の右上がりも弱かったです。
掲示部
前回①だったときに比べ、明らかに書けていないという自覚がありましたが、これ以上掲示部に費やす余裕はありませんでした。
おそらく良くても②だろうけど、出さないよりは出したほうが・・・ということで出品しました。
結果も想定どおりでした。
2021年1月号の感想
なかなかお正月気分が抜けず、練習もはかどらなかった1月。
月末には硬筆書写検定も控えていたので、検定の勉強を優先して清書は早めに終わらせました。
その割には奮闘したんじゃないかと思います。
2021年は昨年以上に月例課題に専念することが難しくなりそうですが、限りある時間の中で集中して取り組んでいきたいです。