ペンの光7月号が届き、4月号の成績が発表されたため、記録しておきます。
4月はペン展への出品を最優先としていたため、3部門のみの出品となりました。
規定部
なかなか昇段できないのは、線質がイマイチなせいでは?と思い始め、規定部につけペンを使い始めたのがこの4月号からでした。
段位の課題は級位の課題よりもずっと文字が小さく、0.3mmのゲルインキボールペンでも太く感じていました。
つけペンですと、細い線が書けるのも魅力的でした。
しかし、まだつけペンの扱いには慣れておらず、ボールペンに比べるとずっと書きづらく感じます。
そのため、字形も線質もやや不安定です。
さらに、普段の月よりも練習に時間をかけられなかったため、残留覚悟でした。
いざ確認してみたところ、写真版で驚きました!
規定部は今後もつけペンを使って練習していきたいと考えています。
かな部
かな部での写真版は、初めてです!
練習する余裕がなく、ぶっつけ本番で計4枚清書したうちの1枚でした。
たくさん書いたペン展の結果は奮わなかったというのに・・・(苦笑)
筆ペン部
ついに筆ペン部も、段位に到達しました!
今年の目標の一つが、想定よりも早く達成できたことになります。
しかし、3月に1回練習しただけで清書に入ったので、こちらも残留覚悟でした。
思いがけない写真版でありがたい限りです。
私は自分の作品、特に筆ペン部を過小評価しがちなので、もう少し自信を持って堂々と書くことも必要なのかもしれません。
くれぐれも過信はしないよう、留意しつつ。
2020年4月号の感想
4月はペン展だけで精一杯で、どの部門もほとんど練習できないまま清書しました。
こんなにも書き込み不足で出品したのは初めてでした。
でも、他の皆さんもペン展で大変だったのは同じだったことでしょう。
今回どれも昇級は厳しいだろうな〜と思っていたので、私にとっては予想を裏切る好成績となりました。
しかも、何気に初の3部門写真版!
余裕がない中でも、頑張って出品しておいて正解でした。
ペンの光2年目、幸先の良いスタートとなりました☆